ヘンクの勝利に貢献した伊東 [写真]=Getty Images
ヘンクに所属する日本代表MF伊東純也が、3日に行われたジュピラー・プロ・リーグ(ベルギー1部)第33節のオイペン戦で1ゴール1アシストを記録した。
先発出場した伊東はスコアレスで迎えた10分、ポール・オヌアチュとのワンツーでエリア内に侵入すると倒されてPKを獲得。これをオヌアチュが決めてヘンクが先制した。2-0で迎えた48分にはルカ・オイエンのクロスに伊東が詰めて追加点を挙げた。さらに68分には伊東のクロスからブライアン・ヘイネンの追加点をアシスト。今季リーグ戦全試合に出場している伊東はこれで7ゴール14アシスト目となった。
チームはその後1点を追加して5-0で快勝。リーグ戦4試合ぶりの白星でプレーオフ2圏内となる8位をキープした。なお、勝利に貢献した伊東は81分までプレーした。レギュラーシーズンの最終節となる次節は10日にアウェイで17位のセランと対戦する。
By サッカーキング編集部
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