FOLLOW US

今期末で契約満了のスアレスにベシクタシュとフェネルバフチェが興味? 選手陣営とはすでに接触済みか

2022.04.08

ベンチスタート増加のスアレスにトルコの2クラブが接近? [写真]=Getty Images

 アトレティコ・マドリードのウルグアイ代表FWルイス・スアレスに、ベシクタシュフェネルバフチェが獲得に興味を持っているようだ。7日、スペイン紙『アス』が報じている。

 2020-21シーズンは32試合出場で21ゴールを記録し、A・マドリードのリーグ優勝に貢献したスアレス。だが、今シーズンはポルトガル代表FWジョアン・フェリックス、アルゼンチン代表FWアンヘル・コレア、フランス代表FWアントワーヌ・グリーズマン、ブラジル代表FWマテウス・クーニャとの競争もあり、ベンチスタートの試合が増加。現行契約が2022年夏で満了することもあって、退団の可能性が報じられている。

 そこで、ベシクタシュフェネルバフチェの2つのトルコのクラブが、スアレスに接近。ペナルティーエリア内では未だ優れたスコアラーであると評価し、スアレス陣営に連絡を取ったようだ。

 現在スアレスは35歳。2020年夏にバルセロナからフリーで加入すると、先述の通りラ・リーガで21ゴールを挙げ、A・マドリードの7シーズンぶりとなるリーグ優勝に貢献。今シーズンもここまで17試合出場で11ゴールをマークしている。

 果たしてスアレスは慣れ親しんだスペインを離れ、キャリア初となるトルコでのプレーを選ぶのだろうか。


By サッカーキング編集部

サッカー総合情報サイト

世界のサッカー情報を配信する国内最高峰のサッカー総合メディア。日本代表をはじめ、Jリーグ、プレミアリーグ、海外日本人選手、高校サッカーなどの国内外の最新ニュース、コラム、選手インタビュー、試合結果速報、ゲーム、ショッピングといったサッカーにまつわるあらゆる情報を提供しています。「X」「Instagram」「YouTube」「TikTok」など、各種SNSサービスも充実したコンテンツを発信中。

SHARE

SOCCERKING VIDEO