レンタル移籍が決定したベグホルスト [写真]=Getty Images
バーンリーは5日、オランダ代表FWボウト・ベグホルストが1年間のレンタル移籍でトルコ1部のベシクタシュへ加入することを発表した。
現在29歳のベグホルストは母国クラブのエメンやヘラクレス・アルメロ、AZでのプレーを経て、2018年7月にドイツのヴォルフスブルクへ移籍し、公式戦通算144試合出場で70ゴール22アシストを記録。2022年1月にバーンリーに完全移籍を果たした。また、2018年3月にはオランダ代表デビューも果たし、これまで通算14試合出場で3ゴールを記録している。
ベグホルストは今年1月のバーンリー加入後、20試合出場で2ゴール3アシストを記録したが、チームは2021-22シーズンのプレミアリーグで18位に終わり、7シーズンぶりに2部チャンピオンシップへと降格。これも影響し、同選手は加入してからわずか半年しながら、ベシクタシュへのレンタル移籍が決定した。
By サッカーキング編集部
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