ハーツ戦でも得点を挙げた古橋亨梧 [写真]=SNS Group via Getty Images
スコティッシュ・プレミアシップ第4節が21日に行われ、日本人4選手が所属するセルティックはハート・オブ・ミドロシアン(ハーツ)と対戦した。
古橋亨梧と前田大然がスタメン出場し、旗手怜央はケガから復帰してベンチメンバー入り。井手口陽介は負傷の影響でメンバー外だった。
先制したのはホームのセルティック。13分、前田が右から折り返したボールにゴール前の古橋が合わせて押し込んだ。前節キルマーノック戦でも前田のアシストから先制ゴールを決めていた古橋は、3試合連続の得点となった。
1点リードで折り返したセルティックのアンジェ・ポステコグルー監督は56分、前田らを下げて旗手らを投入。72分には古橋もギアルゴス・ギアクマキスとの交代でピッチを後にした。
終盤にはハーツが立て続けに退場者を出して9人となり、数的有利を得たセルティックは終盤にギアクマキスがダメ押しの2点目をマーク。2-0で勝利したセルティックは開幕4連勝となった。次節は28日に行われ、セルティックは敵地でダンディー・ユナイテッドと対戦する。
By サッカーキング編集部
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