ゴンサロ・ラモスがポルトガル代表に初選出 [写真]=Getty Images
ベンフィカに所属するFWゴンサロ・ラモスが、ポルトガル代表に追加招集された。20日にポルトガルサッカー連盟(FPF)が公式サイトで発表した。
ポルトガル代表では、19日にベンフィカのFWラファ・シルヴァが“個人的な理由”により突如代表を引退。25キャップを数えた同選手の代役として、ラモスがA代表に初招集された。
現在21歳のラモスはベンフィカの下部組織出身。2020年7月にトップチームデビューを飾り、公式戦通算77試合の出場で22ゴール9アシストを記録している。今季は開幕から好調を維持しており、公式戦12試合で8ゴール5アシストをマーク。マンチェスター・Uなどビッグクラブからの関心も伝えられている。
また、ポルトガル代表の各年代別チームでも活躍しており、アンダーカテゴリー通算46試合に出場。U-21ポルトガル代表では18試合の出場で14ゴールを挙げた。
ポルトガル代表はFIFAワールドカップカタール2022前最後の代表ウィークとなる9月に、UEFAネーションズリーグの2試合を予定している。24日にチェコ代表、27日にスペイン代表と対戦する。
By サッカーキング編集部
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