6月の活動も未勝利に終わった韓国代表(写真は今月16日のもの) [写真]=Getty Images
国際親善試合が20日に行われ、韓国代表はエルサルバドル代表と対戦した。
試合は0-0で迎えた49分にペナルティエリア内でボールを受けたファン・ウィジョが見事な反転から右足を振り抜き、韓国代表が先制に成功した。しかし、87分にセットプレーからアレクサンデル・ロルダンが頭で流し込んでエルサルバドル代表が追いつき、試合は1-1のドローに終わった。
なお、6月16日にはペルー代表と対戦し、0-1で敗れていた韓国代表。日本代表と同じ両国との連戦となったが、エルサルバドル代表戦(○6-0)、ペルー代表戦(○4-1)と2連勝を収めた日本代表とは対照的に、1分け1敗で6月の活動を終えることに。この結果、FIFAワールドカップカタール2022終了後に就任したユルゲン・クリンスマン監督の下では4試合未勝利(2分け2敗)となった。
【スコア】
韓国代表 1-1 エルサルバドル代表
【得点者】
1-0 49分 ファン・ウィジョ(韓国代表)
1-1 87分 アレクサンデル・ロルダン(エルサルバドル代表)
By サッカーキング編集部
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