[写真]=Getty Images
サウジ・プロフェッショナルリーグ第2節が行われ、アル・ナスルとアル・タアーウンが対戦し、0-2でアウェイのアル・タアーウンが今季初勝利を収めた。
20分に元名古屋グランパスのFWマテウス・カストロのCKをレアンドレ・タワンバが頭で合わせて先制すると、終了間際の90+6分には途中出場のアーメド・バフサインが勝利を決定付ける追加点。昨冬のクリスティアーノ・ロナウドを筆頭に、今夏はサディオ・マネやマルセロ・ブロゾヴィッチら大物選手を続々と獲得して話題を呼んでいたアル・ナスルは開幕2連敗を喫した。
アル・ナスルは次戦、アウェイでアル・ファトフと対戦する。
By サッカーキング編集部
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