ゴールを決めた谷口彰悟 [写真]=Getty Images
シント・トロイデンに所属する日本代表DF谷口彰悟、伊藤涼太郎がゴールを決め、勝利に貢献した。
ジュピラー・プロ・リーグ(ベルギー1部リーグ)第8節、シント・トロイデンはアウェイでベールスホットと対戦。開始9分、シント・トロイデンはCKのチャンスを獲得する。ゴール前の混戦から、最後は谷口が右足で押し込み、シント・トロイデンが先制する。85分にOGで追加点を奪ったシント・トロイデン、続く89分に途中出場の伊藤涼太郎がダメ押しとなる3点目を決めた。
試合は0対3で終了し、シント・トロイデンが今季初めての連勝を飾った。シント・トロイデンに所属する小久保玲央ブライアン、谷口彰悟、小川諒也、山本理仁の4選手が先発フル出場。藤田譲瑠チマは先発し、79分までプレー。伊藤は79分からピッチに立っている。
By サッカーキング編集部
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