ブレンビーに所属する鈴木唯人 [写真]=FrontZoneSport via Getty Images
ブレンビーに所属する日本代表MF鈴木唯人が、リーグ戦3試合連続ゴールを記録した。
9月15日に行われたデンマーク・スーペルリーガ第8節スナユスケ戦で今季リーグ初ゴールを決めた鈴木は、22日の第9節シルケボー戦で2試合連続ゴールをマーク。
25日のデンマーク・カップ3回戦は温存され、現地時間30日の第10節ノアシェラン戦で先発出場すると、前半13分にセバスティアン・セブロンセンがペナルティエリア内から上げたクロスをファーポストのギリギリでヘディングシュートし、3試合連続でゴールネットを揺らした。
しかし、鈴木の得点の後、ブレンビーは立て続けに失点。18分にマルクス・イングバルトセン、21分にはシンドレ・ワレ・エゲリ、25分にはベンジャミン・ニグレン、34分にはマリオ・ドルジュレスにゴールを許した。
鈴木は71分に途中交代し、試合は4-1でノアシェランが勝利。敗れたブレンビーは、第10節終了時点で4勝3分3敗の勝ち点15でリーグ5位となった。次節、ブレンビーは現地時間10月6日にリーグ首位のミッティランと対戦する予定となっている。
By サッカーキング編集部
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