[写真]=Getty Images
セルティックに所属する日本代表FW古橋亨梧が2得点を決め、チームの勝利に貢献した。
スコティッシュ・プレミアシップ第23節、セルティックはアウェイでロス・カウンティと対戦。40分、右サイドを駆け上がったアリスター・ジョンストンの高速クロスにエリア内の古橋が飛び込み、ゴールネットを揺らした。古橋はリーグ戦4試合ぶりのゴール。また2025年初ゴールとなった。
後半に入り60分に一度は追いつかれるが、セルティックは81分に勝ち越しに成功する。アルネ・エンゲルスがクロスを上げると、古橋が頭で合わせた。今季10得点目となり、古橋はセルティック加入4季連続での二桁得点となった。セルティックは後半アディショナルタイムにさらに2得点を追加し、試合は1-4で終了。セルティックは3連勝を達成し、リーグ戦首位を快走している。
古橋は先発フル出場で2得点の活躍。同じく先発出場した日本代表MF旗手怜央は73分までプレーした。セルティックは次節、1月15日(水)日本代表5時〜アウェイでダンディーと対戦する。
By サッカーキング編集部
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