ユニオンSGの町田浩樹 [写真]＝Getty Images
ユニオン・サン・ジロワーズに所属する日本代表DF町田浩樹が、今シーズンの公式戦初得点を記録した。
町田は今月9日に行われたスタンダール・リエージュ戦で右足首を負傷。3月に行われた日本代表のFIFAワールドカップ26アジア最終予選2試合には不参加だった。
町田は29日に行われたジュピラー・プロ・リーグ・チャンピオンズプレーオフ第1節ロイヤル・アントワープ戦で先発出場して実戦復帰を果たすと、71分にコーナーキックに頭で合わせてチームの4点目を記録。5－1の大勝に貢献した。
ジュピラー・プロ・リーグ・チャンピオンズプレーオフは、レギュラーシーズンの上位6チームが総当たりで対戦する。優勝チームには来季チャンピオンズリーグ（CL）のリーグフェーズ出場権、2位チームにはCL予選3回戦からの出場権が与えられる。レギュラーシーズン3位のユニオンSGは次節、DF渡辺剛やMF伊藤敦樹を擁するヘントと対戦する。
By サッカーキング編集部
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