コパ・アメリカ センテナリオ USA 2016で指揮を執るラモン・ディアス監督 [写真]=Getty Images
パラグアイ代表のラモン・ディアス監督が辞任を表明した。12日、同国サッカー協会が伝えている。
ディアス監督はコパ・アメリカ センテナリオ USA 2016のグループステージ終了後に辞意を表明。パラグアイ代表は同大会で1分け2敗に終わり、勝ち星を上げることができないまま敗退となった。
同監督は2014年12月にパラグアイ代表の指揮官へ就任。昨年チリで開催されたコパ・アメリカ2015では、ブラジル代表を撃破するなど躍動し、チームをベスト4へ導いた。しかし、2018 FIFAワールドカップ・ロシア 南米予選では出場権獲得圏外の7位に沈んでいた。
By サッカーキング編集部
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