アルゼンチン代表の主将を務めるリオネル・メッシ [写真]=Getty Images
アルゼンチン代表FWリオネル・メッシが、コパ・アメリカ センテナリオ USA 2016決勝に向けての意気込みを語った。メキシコ『レコルド』紙の電子版が報じている。
これまでアルゼンチン代表でのメッシは、2005年のワールドユース(現U-20ワールドカップ)と2008年の北京オリンピックでこそ優勝経験はあるが、フル代表でタイトルを獲得した経験はない。メッシは同代表の公式ツイッター(@Argentina)上で、次のようにコメントしている。
「僕たち全員の望みは、このまま一気にタイトルを獲得することだ。これまでに自分たちが成し遂げてきたことを考えると、僕たちはタイトルにふさわしいと思う」
また、メッシは準決勝アメリカ戦でチーム2点目となる直接FKを決め、代表通算55ゴール目を記録。ガブリエル・バティストゥータ氏が保持していたアルゼンチン代表の通算最多得点記録を更新したが、この件についてもコメントしている。
「バティ(バティストゥータ氏)の記録を塗り替えることができて、とても幸せだ。チームメイトに感謝したい。これは彼らの記録でもあるからね」
By サッカーキング編集部
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