チリ代表MFビダル。26日にコパ・アメリカ決勝でアルゼンチンと対戦する [写真]=LatinContent/Getty Images
チリ代表は23日、コパ・アメリカ センテナリオ USA 2016準決勝コロンビア代表戦が行われたシカゴから、決勝の舞台であるニュージャージーに移動した。チリ紙『ラ・ナシオン』の電子版が報じている。
チリは26日、ニュージャージー州イーストルーサーフォオードにあるメットライフ・スタジアムで、アルゼンチン代表との決勝を戦う。
両チームはグループステージ第1節で対戦し、この時はアルゼンチンが2-1で勝利。チリにとってはリベンジの舞台となる。
準決勝を累積警告で欠場したMFアルトゥーロ・ビダル(バイエルン)は、シカゴのホテルを出る際、決勝への意気込みをこのように語った。
「アルゼンチンと再戦できるなんて素晴らしいことだ。単なる決勝以上の意味がある。頂点に立つことを望んでいるよ」
By サッカーキング編集部
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