不運なアクシデントで負傷したラベッシ [写真]=LatinContent/Getty Images
アルゼンチン代表FWエセキエル・ラベッシ(河北華夏)が左腕の手術を受け、成功した。24日付のアルゼンチン紙『ラ・ナシオン』が報じている。
ラベッシは21日に行われたコパ・アメリカ センテナリオ USA 2016の準決勝アメリカ戦で負傷。味方からのロングパスをヘディングで受けようとした際にピッチ外の看板に激突し、裏側に落下した。左腕を骨折し、チームを離れている。
同紙によれば24日、ラベッシがニューヨークで手術を受け、成功したという。術後の状態も良好で、回復に向けて新たなスタートを切ったようだ。
準決勝を突破したアルゼンチン代表は、26日にチリ代表との決勝戦を控えている。出場することができないラベッシのためにも、チームメートの奮起に期待がかかるところだ。
By サッカーキング編集部
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