コロンビア代表はFWムリエルの離脱を発表した [写真]=Getty Images
コロンビアサッカー協会(FCF)は16日、同国代表FWルイス・ムリエル(フィオレンティーナ/イタリア)が負傷したことを発表した。
Diagnósticos médicos de los jugadores Luis Muriel y Wílmar Barrios. https://t.co/DrljBgRm0k pic.twitter.com/hYhkqbDH05
— Selección Colombia (@FCFSeleccionCol) June 16, 2019
コパ・アメリカ2019のグループB第1節が16日に行われ、コロンビアはアルゼンチンと対戦。コロンビアは14分、ムリエルが負傷したため、FWロジャー・マルティネス(クラブ・アメリカ/メキシコ)との交代を余儀なくされた。試合はマルティネスが71分に先制点を記録するなど、コロンビアが2-0でアルゼンチンに勝利した。
公式HPによると、ムリエルは左ひざの内側側副靭帯を負傷し、離脱が決定。回復まで約5〜7週間を要するものと診断されている。また、ウィルマル・バリオス(ゼニト/ロシア)はひざを負傷したが、すでにリハビリを開始しており、数日のうちにチームに合流するという。
By サッカーキング編集部
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