アルゼンチン代表はブラジル代表に敗れた [写真]=Getty Images
アルゼンチンサッカー協会(AFA)が、南米サッカー連盟(CONMEBOL)に対し、異議申し立てを行ったようだ。4日、アメリカメディア『FOXスポーツ』が伝えている。
アルゼンチン代表は、コパ・アメリカ2019準決勝でブラジル代表と対戦し、2-0で敗れていた。AFAはこの試合を裁いたロディー・ザンブラーノ主審のジャッジに対し「明らかに危害を加えられた」として6ページにわたる書類を提出したという。
その手紙の中でAFAは「最低でも2回はビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)を使用すべき場面があった。しかし、使用を拒否したことで明らかに試合の結果に影響した」とCONMEBOLに伝えたと見られている。
試合後、メッシはジャッジに対し「2つ目のゴールは与えられなかったファールから生まれたんだ」とコメントし、不満を露わにしていた。
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト