【7月14日】サッカー コパ・アメリカ 2024 3位決定戦 カナダ代表vsウルグアイ代表｜ネット配信

『コパ・アメリカ 2024』3位決定戦でカナダ代表（グループA 2位）とウルグアイ代表（グループC 1位）が対戦する。

　会場はアメリカ合衆国の『バンク・オブ・アメリカ・スタジアム』。7月14日（日）日本時間朝9時キックオフを予定している。カナダ代表vsウルグアイ代表の3位決定戦は、Amazonプライム・ビデオで独占ライブ・見逃し配信される。

コパ・アメリカ 2024 3位決定戦 カナダ代表vsウルグアイ代表の概要【試合日程・放送時間】

[写真]=Getty Images

　現在アメリカ合衆国で開催されている『コパ・アメリカ 2024』。今大会は南米サッカー連盟（CONMEBOL）加盟の10カ国に加え、北中米カリブ海サッカー連盟（CONCACAF）加盟の6カ国の計16カ国が参加。各グループを勝ち上がった上位2カ国、計8カ国による一発勝負の決勝トーナメントが行われる。決勝トーナメントでは決勝戦を除いて延長戦は行われず、90分を終えて同点だった場合は即PK戦となる。なお、決勝戦のみ15分ハーフの延長戦を行い、それでも決着がつかなかった場合はPK戦となる。

　最新のFIFAランキング（6月20日発表）では、カナダ代表が48位、ウルグアイ代表が14位となっている。通算対戦成績はカナダ代表の0勝0分け1敗。2022年10月に国際親善試合で対戦し、ニコラス・デ・ラ・クルス（フラメンゴ／ブラジル）とダルウィン・ヌニェス（リヴァプール／イングランド）の得点でウルグアイ代表が勝利している。

　カナダ代表は準決勝でアルゼンチン代表と対戦した。今大会の開幕戦でも対戦した両カ国の一戦は、開幕戦と同じく2対0でアルゼンチン代表に軍配が上がった。一方のウルグアイ代表はコロンビア代表と対戦し、0対1で敗れた。ともに今大会を有終の美で飾るべく、3位の座をかけて激突する。

コパ・アメリカ 2024 3位決定戦
日時：2024年7月14日（日）日本時間朝9時キックオフ
会場：バンク・オブ・アメリカ・スタジアム（ノースカロライナ州／シャーロット）
対戦：カナダ代表vsウルグアイ代表
ネット配信：Amazonプライム・ビデオで独占ライブ・見逃し配信

【視聴ページ】コパ・アメリカ 2024を見るなら
Amazonプライム・ビデオ

カナダ代表vsウルグアイ代表のネット配信

　7月14日（日）日本時間朝9時キックオフのカナダ代表vsウルグアイ代表の試合は、Amazonプライム・ビデオで独占ライブ配信される。Amazonプライム・ビデオでは、アルゼンチン代表とブラジル代表のグループステージ全6試合、決勝戦・3位決定戦を含む決勝トーナメント8試合の合計14試合を独占ライブ配信。見逃し配信も配信中である。

　Amazonプライムは、5,900円（税込）の年会費、または600円（税込）の月会費で登録が可能。プライム会員に登録するとお急ぎ便やお届け日時指定便などの迅速で便利な配送特典を追加料金なしで無制限に利用できる他、その他さまざまなショッピング特典やエンターテインメントを楽しむことができる。今大会の独占ライブ配信は、Amazonプライム特典として視聴することが可能となっている。

Amazonプライム・ビデオ
配信開始：7月14日（日）日本時間朝9時
【解説】福西崇史
【実況】桑原学

【視聴ページ】コパ・アメリカ 2024を見るなら
Amazonプライム・ビデオ

カナダ代表vsウルグアイ代表 スターティングイレブン

カナダ代表
▼GK
1 デイン・セント・クレア（ミネソタ・ユナイテッド／アメリカ）
▼DF
2 アリスター・ジョンストン（セルティック／スコットランド）
15 モイーズ・ボンビト（コロラド・ラピッズ）
3 リュック・ド・フジュロル（フルアム／イングランド）
22 リッチー・ラリア（トロントFC）
▼MF
8 イスマエル・コネ（ワトフォード／イングランド）
21 ジョナサン・オソリオ（トロントFC）
24 マチュー・ショワニエール（CFモントリオール）
14 ジェイコブ・シャッフェルバーグ（ナッシュビルSC／アメリカ）
20 アリ・アーメド（バンクーバー・ホワイトキャップス）
▼FW
25 タニ・オルワセイ（ミネソタ・ユナイテッド／アメリカ）

ウルグアイ代表
▼GK
1 セルヒオ・ロシェ（インテルナシオナル／ブラジル）
▼DF
8 ナイタン・ナンデス（カリアリ／イタリア）
3 セバスティアン・カセレス（クラブ・アメリカ／メキシコ）
2 ホセ・マリア・ヒメネス（アトレティコ・マドリード／スペイン）
17 マティアス・ビーニャ（フラメンゴ／ブラジル）
▼MF
5 マヌエル・ウガルテ（パリ・サンジェルマン／フランス）
6 ロドリゴ・ベンタンクール（トッテナム／イングランド）
15 フェデリコ・バルベルデ（レアル・マドリード／スペイン）
▼FW
11 ファクンド・ペリストリ（グラナダ／スペイン）
20 マクシミリアーノ・アラウホ（デポルティーボ・トルーカ／メキシコ）
19 ダルウィン・ヌニェス（リヴァプール／イングランド）

カナダ代表vsウルグアイ代表のメンバー

[写真]=Getty Images

　カナダ代表はステファン・ユースタキオ（ポルト）やジョナサン・デイヴィッド（リール／フランス）らがメンバー入り。対するウルグアイ代表はフェデリコ・バルベルデ（レアル・マドリード／スペイン）やダルウィン・ヌニェスら欧州ビッグクラブで活躍する選手たちが招集された。

カナダ代表
▼GK
1 デイン・セント・クレア（ミネソタ・ユナイテッド／アメリカ）
16 マクシム・クレポー（ポートランド・ティンバーズ／アメリカ）
18 トム・マッギル（ブライトン／イングランド）
▼DF
2 アリスター・ジョンストン（セルティック／スコットランド）
3 リュック・ド・フジュロル（フルアム／イングランド）
4 カマル・ミラー（ポートランド・ティンバーズ／アメリカ）
5 ジョエル・ウォーターマン（CFモントリオール）
13 デレク・コーネリアス（マルメ／スウェーデン）
15 モイーズ・ボンビト（コロラド・ラピッズ）
19 アルフォンソ・デイヴィス（バイエルン／ドイツ）
26 カイル・ヒーバート（セントルイス・シティ／アメリカ）
22 リッチー・ラリア（トロントFC）
▼MF
6 サミュエル・ピエット（CFモントリオール）
7 ステファン・ユースタキオ（ポルト／ポルトガル）
8 イスマエル・コネ（ワトフォード／イングランド）
21 ジョナサン・オソリオ（トロントFC）
24 マチュー・ショワニエール（CFモントリオール）
26 アリ・アーメド（バンクーバー・ホワイトキャップス）
▼FW
9 サイル・ラリン（マジョルカ／スペイン）
10 ジョナサン・デイヴィッド（リール／フランス）
11 テオ・ベア（マザーウェル／スコットランド）
12 ジェイセン・ラッセル・ロウ（コロンバス・クルー／アメリカ）
14 ジェイコブ・シャッフェルバーグ（ナッシュビルSC／アメリカ）
17 タジョン・ブキャナン（インテル／イタリア）
23 リアム・ミラー（バーゼル／スイス）
25 タニ・オルワセイ（ミネソタ・ユナイテッド／アメリカ）
▼監督
ジェシー・マーシュ

ウルグアイ代表
▼GK
1 セルヒオ・ロシェ（インテルナシオナル／ブラジル）
12 フランコ・イスラエル（スポルティング／ポルトガル）
23 サンティアゴ・メレ（アトレティコ・ジュニオール／コロンビア）
▼DF
2 ホセ・マリア・ヒメネス（アトレティコ・マドリード／スペイン）
3 セバスティアン・カセレス（クラブ・アメリカ／メキシコ）
4 ロナルド・アラウホ（バルセロナ／スペイン）
13 ギジェルモ・バレラ（フラメンゴ／ブラジル）
16 マティアス・オリベラ（ナポリ／イタリア）
17 マティアス・ビーニャ（フラメンゴ／ブラジル）
22 ニコラス・マリシャル（ディナモ・モスクワ／ロシア）
24 ルーカス・オラサ（クラスノダール／ロシア）
▼MF
5 マヌエル・ウガルテ（パリ・サンジェルマン／フランス）
6 ロドリゴ・ベンタンクール（トッテナム／イングランド）
7 ニコラス・デ・ラ・クルス（フラメンゴ／ブラジル）
8 ナイタン・ナンデス（カリアリ／イタリア）
10 ジョルジアン・デ・アラスカエタ（フラメンゴ／ブラジル）
15 フェデリコ・バルベルデ（レアル・マドリード／スペイン）
21 エミリアーノ・マルティネス（ミッティラン／デンマーク）
▼FW
9 ルイス・スアレス（インテル・マイアミ／MLS）
11 ファクンド・ペリストリ（グラナダ／スペイン）
14 アグスティン・カノッビオ（アトレチコ・パラナエンセ／ブラジル）
18 ブリアン・ロドリゲス（クラブ・アメリカ／メキシコ）
19 ダルウィン・ヌニェス（リヴァプール／イングランド）
20 マクシミリアーノ・アラウホ（デポルティーボ・トルーカ／メキシコ）
25 クリスティアン・オリベラ（ロサンゼルスFC／MLS）
26 ブリアン・オカンポ（カディス／スペイン）
▼監督
マルセロ・ビエルサ

カナダ代表vsウルグアイ代表 直前情報

[写真]=Getty Images

　初出場でベスト4に進出したカナダ代表、ジェシー・マーシュ監督は準決勝で負傷したアルフォンソ・デイヴィスの状態について言及した。「アルフォンソが大きなケガを負わなかったのは幸運だった。しかし、明日の試合に出場できるかどうかは完全にはわからない」と最後までコンディションを見極めるようだ。ウルグアイ代表のマルセロ・ビエルサ監督は、準決勝コロンビア代表戦後の乱闘騒ぎについてコメントした。一部サポーターがウルグアイ代表の選手家族に接触し、選手たちがスタンドに乗り込む騒動に。ビエルサ監督は「自分の母親、妹、赤ちゃんを守らないなんてあり得るのか」と語り、大会組織委員会が「プロフェッショナルではなかった」と怒り心頭だった。