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第23回高校女子サッカー選手権出場校紹介「大谷室蘭/北海道明清/常盤木/聖和学園」

2015.01.01

高校女子サッカー選手権に出場する大谷室蘭(左上)、北海道明清(右上)、常盤木(左下)、聖和学園(右下)

 第23回全日本高等学校女子サッカー選手権大会が、2015年1月3日(土)から11日(日)まで、兵庫県を舞台に開催される。大会は32チームによるノックアウト方式で行われ、女子高校生の日本一を決定する。

 参加出場校をチームのコメントとともに紹介する。

北海道大谷室蘭高校(北海道1)
チームは創部13年目であり、選手権大会の出場は9回目となります。今年は北海道第一代表として、プライドを持ち戦います。まずは、選手権大会の過去最高成績であるベスト16を越えることができるよう、最後まで諦めない「全員サッカー」で一戦一戦を大切に試合に臨みます。

北海道文教大学明清高校(北海道2)
「全員サッカー」を理想とし、日々の練習を重ねてきました。サッカーができる喜び、そして感謝の気持ちを忘れずに、チーム一丸になって1つでも多くの試合ができるように一戦一戦全力でプレーしたいと思います。

常盤木学園高校(東北1/宮城)
LIBERTY(自由)&ARTS(芸術)が創立の精神です。サッカーを通してその本質を追求すべく努力を続けています。「華麗でスピーディなプレー」をベースに、より精度の高いサッカーを目指し未来に向けて頑張ります。

聖和学園高校(東北2/宮城)
1985年創部のチームです。「変化ある攻撃、確実な守備」をテーマとし、インテリジェンス溢れる、エレガントで、ファンタジーな攻撃サッカーを展開し1戦1戦大切に戦い全力を尽します。

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