第23回全日本高等学校女子サッカー選手権大会が、2015年1月3日(土)から11日(日)まで、兵庫県を舞台に開催される。大会は32チームによるノックアウト方式で行われ、女子高校生の日本一を決定する。
参加出場校をチームのコメントとともに紹介する。
■三重高校(東海3/三重)
2008年に創部し、ポゼッションスタイルのサッカーを目指しています。DFラインからビルドアップし、横の幅を使いながら攻撃を組み立てることが特徴です。スピードある選手が揃っていることから、カウンターから好機を作り出すことも持ち味です。今大会の目標は、ベスト4です。
■日ノ本学園高校(関西1/兵庫)
「感謝の気持ち」「絶対的な自信と謙虚な姿勢」をチームのモットーとし、自分たちで考えて行動できるチームを目指しています。
■大商学園高校(関西2/大阪)
7年連続7回目の出場となります。常に感謝の気持ちを忘れず、一戦一戦全力で闘います。「勝ちたいんや。だから頑張るねん。」を合言葉に、47人チーム一丸となり最後までチャレンジし続け、最高の舞台を楽しみたいと思います。
■大阪桐蔭高校(関西3/大阪)
6月の近畿大会でインターハイ出場を逃してから、チームは進化してきました。この全国大会を通してさらなる進化を目指します。39人、1人1人が自分の役割を果たし、技術に勝る“チーム力・仲間力”を全国の舞台で披露できるよう全力を尽くします。