A組を首位で通過した藤枝明誠
国際親善ユースサッカー大会である「イギョラ杯」が19日に開幕し、20日は予選リーグ第2日が行われた。
有力な関東圏の学校・チームを中心に16チームが集まる同大会。4つのグループに分かれ、各グループ首位のチームが21日の決勝トーナメントに進出する。
大会2日目ではD組の流通経済大柏が強さを見せ、C組のFC東京U―18も同じく連勝を飾った。この結果、A組は藤枝明誠、B組は日大藤沢、C組はFC東京U-18、D組は流通経済大柏が各グループ1位となった。
21日は決勝トーナメントとともに、各順位決定トーナメントも行われる。
■19日試合結果
A組
東京朝鮮 2-1 藤枝明誠
韮崎 3-1 成立学園
東京朝鮮 0-2 成立学園
藤枝明誠 3-2 韮崎
B組
帝京 0-3 コンサドーレ札幌U-18
日大藤沢 2-0 習志野
帝京 1-1(PK5-4) 日大藤沢
コンサドーレ札幌U-18 2-0 習志野
C組
FC東京U-18 3-0 矢板中央
矢板中央 2-0 京都朝鮮
FC東京U-18 4-1 國學院久我山
國學院久我山 7-1 京都朝鮮
D組
実践学園 5-1 鹿島学園
流通経済大柏 2-1 三浦学苑
流通経済大柏 2-1 実践学園
三浦学苑 3-1 鹿島学園