U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ2015実行委員会および公益財団法人東京都サッカー協会は、大和ライフネクスト株式会社の特別協賛の元、8月27日から8月30日にてU-12 ジュニアサッカーワールドチャレンジ2015を開催すると発表した。
今年で3回目を迎える同大会。今シーズンは大会連覇中のバルセロナをはじめ、スペインではトップ3に入ると言われる育成部門を抱えるエスパニョール、南米アルゼンチンの強豪デポルティーボ・カミオネーロス、昨今急速に力をつけているU-12ベトナム代表を海外から招待する。
日本勢は前回大会準優勝の東京都U-12に加え、ベスト4の柏レイソルU-12、大宮アルディージャジュニア、鹿島アントラーズジュニア、浦和レッズジュニア、東京ヴェルディジュニア、川崎フロンターレU-12、横浜F・マリノスプライマリー、名古屋グランパスU-12、セレッソ大阪U-12のJクラブ下部組織が参加。
また、日本全国の子どもたちに海外の強豪と対戦できる可能性を提供することにより、子どもたちの健全な育成と、サッカーの普及・強化に寄与するため、昨年同様、東日本(北海道、東北、関東、北信越)、西日本(東海、関西、中国、四国、九州・沖縄)の各地域から街クラブ枠として1チームずつ、合計2チームを抽選で選出する。
参加できる街クラブは、2014年9月1日以降に開催された都道府県大会でベスト16以上の成績を残したU-12登録チームに応募資格があり、26日から7月13日まで大会公式HP(http://u12-juniorsoccer-wc.com/2015/)で必要事項を記入の上、PR文を800文字以内で記載し応募できる。
27日から29日までの3日間は予選リーグと準々決勝・順位決定戦をヴェルディグラウンドで開催。30日の準決勝・3位決定戦・決勝は味の素フィールド西が丘で行われる。30日の試合はスカパー!で生中継される予定となっている。