西武台とFC東京U-18が対戦した
22日、十文字国際ユースサッカーフェスティバル 2016の2日目が下宿第3 運動公園サッカー場などで行われた。
初戦を落とした大宮アルディージャユースは、オーストラリア高校選抜と対戦。37分に奥抜侃志が先制点を決める。その後は得点が動かず、大宮が1-0で勝利を収めた。
西武台(埼玉)とFC東京U-18の第2試合は、前半をスコアレスで終える。後半に入ると、55分に山口拓真のアシストから今井祐太朗がゴールを決め、西武台が先制。さらに62分には今井のアシストで山口が追加点を奪う。FC東京は80分に吹野竜司の得点で1点を返すも、西武台が2-1で接戦を制した。
この結果、1勝1分けの西武台が首位に、FC東京、大宮、オーストラリア高校選抜とつづいている。
23日の大会最終日には、FC東京 vs オーストラリア高校選抜、大宮 vs 西武台の試合が組まれている。