インタビュー=坂本聡 写真=吉田武
モデルやグラビアアイドルなどマルチな活躍を見せる久松郁実さんが、「球技で一番苦手」なサッカーと、「プリクラをいっぱい撮った」学生時代について語った。
やるよりも見る方が好きですね。
――サッカーにはどんなイメージを持っていますか?
久松 好きですよ。昔はよく見に行ってました。やるよりも見る方が好きですね。球技の中では一番苦手なので(苦笑)、学校の授業などで上手にできる人がうらやましかったです。
――サッカーの魅力は?
久松 汗をかいて必死にプレーするところがカッコいいなって思います。
スポーツをやっている男の子はカッコいいので大好きです
――高校の時からこういったお仕事をされていたそうですが、高校生活ではどんな思い出がありますか?
久松 女子高に通っていたんですけど、いつも先生に怒られないようにって考えながら過ごしてました(笑)。先生が怒鳴ったりするので、すごく怖かったんですよ。苦労しましたね。みんな高校生で反抗期の子も多いから、反抗しようとは思うんです。でももっと怒られたりするのが怖いから「どうしよう、どうしよう」って。そんなくだらないことで毎日悩んでましたね(笑)。
――熱中していたことはありますか?
久松 プリクラをいっぱい撮りました。今は全然撮らないですけど。
――サッカーをがんばっている学生にメッセージをいただけますか。
久松 スポーツをやっている男の子はカッコいいので大好きです。これからもがんばって続けてほしいなって思います。