アディダスは9日、新作レザースパイク『COPA19(コパ19)』を発表した。
COPAシリーズはしなやかなボールタッチを求めるプレーヤー向けに誕生した一足で、今回のCOPA19は圧倒的な柔らかさを追求し、フルモデルチェンジしている。
アディダス独自の加工を施したプレミアムカンガルーレザーとプライムニットをシームレスに融合させた新たなテクノロジー「フュージョンスキン」を採用。また、圧倒的な柔らかさで足全体を包み込む優れたフィット性を実現した。さらに、特殊なコーティング加工をアッパー素材に施すことで、雨天時のシューズ内の不快感を軽減する撥水性が向上。優れたボールタッチでゲームをコントロールする一足に仕上がった。
今回のリニューアルに伴い、パウロ・ディバラやトニ・クロースをはじめとする選手が、シリーズ誕生から初めて欧州の主要リーグでCOPA19を着用する。日本の主な着用選手は、宇佐美貴史、内田篤人、平川怜を予定している。
■パウロ・ディバラのコメント
「私は、常にクラシックなデザインで、すばらしいボールタッチを可能にしてくれるCOPAのファンでした。なぜなら、私自身のプレースタイルにふさわしいシューズだからです。そして、進化したCOPAは、いくつかの新しい機能を備え、デザインも進化しています。このCOPAでよいパフォーマンスをゲームで発揮できることを楽しみにしています」
COPA19は11月13日18時よりアディダスオンラインショップとサッカーショップKAMO原宿店で先行発売。12月5日からは全国のアディダスフットボール取扱店でも発売開始となる。
By サッカーキング編集部
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