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【ゴール至上主義】アディダス『プレデター』の最新モデルに西村拓真&植木理子も太鼓判「絶対にたくさんゴールを取れると思います!」

2時間前

西村拓真(左)と植木理子(右)

 アディダス フットボールの代名詞ともいえるスパイク『PREDATOR(プレデター)』の最新モデルが発表された。

 プレデターの最大の特徴は“ゴールを生むスパイク”であること。今回登場する最新モデルは、ゴールを追い求める部活生のマストアイテムとして、新たに生まれ変わる。アイコニックなフォールディングタンや大胆なスリーストライプスなど、90年代初期を象徴するプレデターのDNAを踏襲しながら、“より多くのゴールを奪いたい”というプレーヤーの想いに寄り添い、装いを新たにアップデートされた。日本人選手では南野拓実、西村拓真、植木理子ら日本を代表するアタッカーたちが着用する予定となっている。

 最新モデルでは『ストライクスキン』の配置をアップデート。戦略的に配置されたラバーフィンがシュート時のボールへのグリップ力を高め、インパクトのある正確なシュートを生み出す。このアップデートについて、植木は「ボールをしっかりと捉えてくれるので、シュートを打つ時にすごく力を発揮してくれます。ストライクスキンはプレデターならではですし、一番のお気に入りポイントです」とコメント。西村も「ストライクスキンに対して、自分の足を当てるような感覚でシュートのインパクトがしやすい。その効果は感じます」と太鼓判を押す。

 今回の新プレデターの一つには、日本のサッカープレーヤーに向けて開発されたラストを採用し、360°のフィット感、素足感覚を追求したモデルも登場。履き口にはアディダス独自のニット素材であるプライムニットを採用しており、足の形に合わせて自在に伸びることで、快適な足入れとプレー中のフィット感を実現している。「自分の足が自由に動く感覚がある」と話してくれた西村は「とにかく履きやすいですし、これからプレデター以外は履けないくらいのフィット感があります」と絶賛した。

 また今回発表された最新モデルは、赤(ルシッドレッド)が基調のカラーリングも印象的だ。「派手目な色が好き」という植木は「鮮やかな赤なので、ピッチでも映えると思います。FWは目立ってなんぼのポジション。鮮やかな色のスパイクは、FWが一番輝かせることができる」と話してくれた。

 最後に西村、植木の両選手からプレデターのおすすめポイント、そして部活生に向けたメッセージをもらった。

「ゴールを生むスパイクというコンセプトは、FWの選手として嬉しいです。自分の足にすごく馴染みますし、より自分のパフォーマンスを上げてくれるスパイクだと思います。プレデターを履いたら、いい軌道のシュートを打てるようになりますし、絶対にたくさんゴールを取れると思います!(西村)」。

「“ゴールを決める”というコンセプトに基づいたスパイクなので、これからプレデターの良さを自分の得点で示すことができたらと思っています。学生時代の練習や試合はプロになって改めて大事だと感じます。FWの選手が一番こだわる部分はシュート精度だと思うので、ぜひプレデターを履いてほしいですし、プレデターを履けば質も上がると思います(植木)」

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By サッカーキング編集部

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