高校生年代のクラブユースチーム日本一を決める、日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会。1977年に第1回ユースリーグとして始まった同大会では、東京ヴェルディユース(前身含む)が14度の最多優勝を誇る。
第1回で準優勝に輝くと、第4回の1980年に三菱養和SCとの同時優勝で、初の戴冠となった。また、1981年に単独優勝を果たすと、1988年から1993年には6連覇を達成。近年も2010年と2011年で連覇している。
なお、2015年は、横浜F・マリノスユースが決勝で大宮アルディージャU-18を下し、6度目の優勝を決めている。