第39回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会が、7月22日に開幕した。
グループCでは、昨年準優勝のFC東京U-18がファジアーノ岡山U18と対戦。9分に佐藤亮のゴールで先制すると、64分にも大熊健太が追加点を挙げた。守備陣も完封し、2-0で白星発進となった。
グループCのもう1試合では、ヴィッセル神戸U-18がサンクFCくりやまと激突。3-0で下して、首位に立っている。
グループAからグループDの試合結果と順位表は以下のとおり
■日本クラブユース選手権(U-18)第1節結果
グループA
名古屋U18 2-1 町田ユース
山形ユース1-2横浜FCユース
グループB
鹿島ユース 2-1長崎U-18
徳島ユース 1-0 富山U-18
グループC
FC東京U-18 2-0 岡山U18
神戸U-18 3-0 サンクFCくりやま
グループD
広島ユース 1-1 磐田U-18
大宮ユース 1-0 C大阪U-18
■日本クラブユース選手権(U-18)第1節順位表
グループA
1位:名古屋グランパスU18(勝ち点3/得失点差1)
1位:横浜FCユース(勝ち点3/得失点差1)
3位:モンテディオ山形ユース(勝ち点0/得失点差-1)
3位:FC町田ゼルビアユース(勝ち点0/得失点差-1)
グループB
1位:鹿島アントラーズユース(勝ち点3/得失点差1)
2位:徳島ヴォルティスユース(勝ち点3/得失点差1)
3位:V・ファーレン長崎U-18(勝ち点0/得失点差-1)
4位:カターレ富山U-18(勝ち点0/得失点差-1)
グループC
1位:ヴィッセル神戸U-18(勝ち点3/得失点差3)
2位:FC東京U-18(勝ち点3/得失点差2)
3位:ファジアーノ岡山U18(勝ち点0/得失点差-2)
4位:サンクFCくりやま(勝ち点0/得失点差-3)
グループD
1位:大宮アルディージャユース(勝ち点3/得失点差1)
2位:サンフレッチェ広島ユース(勝ち点1/得失点差0)
2位:ジュビロ磐田U-18(勝ち点1/得失点差0)
4位:セレッソ大阪U-18(勝ち点0/得失点差-1)