7月30日、第39回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会の決勝トーナメント準決勝がニッパツ三ツ沢球技場で行われ、18時キックオフの第2試合ではジェフユナイテッド千葉U-18と大宮アルディージャユースが対戦した。
決勝進出をかけた一戦は、前半はスコアレスで折り返したが、後半に入るとスコアが動く。63分に大宮の松崎快が左足のシュートで得点し、先制に成功した。
均衡が破られると、大宮がリードを保ったまま終盤に突入。結局、松崎のゴールが決勝点となり、大宮が1-0で勝利を収めて決勝進出を果たした。
なお、決勝は8月1日にニッパツ三ツ沢球技場で開催。大宮と横浜F・マリノスユースが対戦する。
【得点者】
0-1 63分 松崎快(大宮ユース)