混戦の争いで柏U-18が首位、清水桜が丘が2位/和倉ユースグループD

 8月11日、第3回和倉ユース(U18)サッカー大会の2日目が行われた。

 グループDでは、初日に白星を挙げた清水桜が丘高校(静岡)と、引き分けスタートとなった米子北高校(鳥取)が対戦。米子北が55分にFW崎山誉斗が先制点を守りきり、1-0で勝利を収めた。

 また、柏レイソルU-18(千葉)は東山高校(京都)と激突。MF下澤悠太とMF浮田健誠がそれぞれ2ゴールを挙げるなど、6ゴールを奪って大勝した。

 各チームの2試合目は、米子北は東山に2-3で競り負け、清水桜が丘と米子北はドローで終了。柏が勝ち点6で首位になり、清水桜が丘が勝ち点5で米子北と並んだが、得失点差で上回り、2位に入った。

 グループDの2日目の試合結果は以下のとおり。

■第3回和倉ユース(U18)サッカー大会 グループD 2日目試合結果
清水桜が丘 0-1 米子北
柏レイソルU-18 6-0 東山
米子北 2-3 東山
清水桜が丘 1-1 柏レイソルU-18

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