Jリーグは11月17日、2015Jリーグインターナショナルユースカップの開催を発表した。
今大会はJリーグが魅力的なフットボールの展開推進の一環として、選手育成に取り組む中でユース年代の国際経験を高め、競技力をさらに強化することを目的としている。
日本からは2015Jユースカップ第23回Jリーグユース選手権大会を優勝した浦和レッズユースと、準優勝の名古屋グランパスU18が出場する。その他にも、2015オランダ最優秀育成クラブ賞(Rinus Michels Award)を受賞したAZアルクマール(オランダ)や、2015KリーグU18チャンピオンシップを優勝した全南ドラゴンズ(韓国)が参加する。
試合は12月15、17、19日に4チームによる総当たりで行われる。