佐賀東が開幕戦を制した [写真]=瀬藤尚美
第96回全国高校サッカー選手権大会が30日に開幕し、関東第一(東京B)と佐賀東(佐賀)が対戦した。
関東第一は9番を背負う村井柊斗を中心にゴールへ迫る。対する佐賀東は31分、トリックプレーから相手ゴールへと迫るが、惜しくも得点とはならなかった。前半はスコアレスで折り返す。
後半に入り46分、中盤でのパス交換から右サイドの山田昭汰へ展開。山田のクロスを中里知己が頭で合わせ、佐賀東が先制した。続く64分にはCKのセカンドボールを拾った都渡倭がロングシュートを突き刺し、佐賀東がリードを2点差とする。
試合は0-2で終了。2年連続10回目の選手権出場となった佐賀東が開幕戦を制した。佐賀東の次戦は1月2日、北陸(福井)と日章学園(宮崎)の勝者と対戦する。
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By サッカーキング編集部
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