FOLLOW US

流経柏が安藤不在の長崎総科を下す…上田西は長野県勢初のベスト4進出/選手権準々決勝

2018.01.05

 第96回全国高校サッカー選手権大会の準々決勝が5日に各地で行なわれた。

 矢板中央は山下純平の得点を守り抜き、初出場の日本文理を1-0で下した。打ち合いの展開となった明秀日立対上田西は、3-2で上田西に軍配。長野県勢初のベスト4入りを果たした。

 流通経済大柏は安藤瑞希(セレッソ大阪加入内定)を出場停止で欠く長崎総科大附に3-0で勝利を収めた。ここまで無失点の前橋育英はこの日も米子北を完封。3-0で快勝し、準決勝へ駒を進めた。

 この結果、ベスト4は上田西、矢板中央、流通経済大柏、前橋育英に決定。準決勝は1月6日に埼玉スタジアム2002で開催される。

■準々決勝(5日)
【茨城】明秀日立 2-3 【長野】上田西
【新潟】日本文理 0-1 【栃木】矢板中央
【長崎】長崎総科大附 0-3 【千葉】流通経済大柏
【鳥取】米子北 0-3 【群馬】前橋育英

■準決勝(6日)
12:05 流通経済大柏 vs 矢板中央(埼スタ)
14:20 上田西 vs 前橋育英(埼スタ)

■新スパイク「PUMA ONE J(プーマ ワン J)」が登場

タフなタックルをするディフェンダーから素早いストライカーまで、全てのプレーヤーのニーズに応えることができる究極のスパイクをコンセプトに開発されたのが「PUMA ONE」。この「PUMA ONE」の高校生プレーヤーが主にプレーする人工芝や硬い土のグラウンドにも対応したメイドインジャパンの日本人プレーヤー向けモデルが登場。ぜひ、スペシャルサイトとプーマ フットボール公式アカウントで「PUMA ONE J (プーマ ワン J)」をチェック!

『PUMA ONE J』スペシャルサイトへ
プーマ フットボール公式Instagramアカウントへ
プーマ フットボール公式Twitterアカウントへ

By サッカーキング編集部

サッカー総合情報サイト

世界のサッカー情報を配信する国内最高峰のサッカー総合メディア。日本代表をはじめ、Jリーグ、プレミアリーグ、海外日本人選手、高校サッカーなどの国内外の最新ニュース、コラム、選手インタビュー、試合結果速報、ゲーム、ショッピングといったサッカーにまつわるあらゆる情報を提供しています。「X」「Instagram」「YouTube」「TikTok」など、各種SNSサービスも充実したコンテンツを発信中。

SHARE

SOCCERKING VIDEO