第96回全国高校サッカー選手権大会の準々決勝が6日に各地で行なわれた。
第一試合の流通経済大柏(千葉)と矢板中央(栃木)の一戦は拮抗した展開となった。前半から矢板中央を攻め立てた流通経済大柏は、後半にスーパーサブの加藤蓮がスーパーダイレクトシュートを決め、最終スコア1-0で勝利した。
2年連続での決勝進出を目指す前橋育英(群馬)試合は、初のベスト4入りを果たした上田西(長野)を圧倒する。前半のうちに3点をリードすると、後半も攻め手を緩めず大量6ゴールで快勝を収めた。
1月8日に埼玉スタジアムで行われる決勝戦は流通経済大柏vs前橋育英に決定した。この対戦カードは、昨年行われた平成29年度全国高等学校総合体育大会の準決勝の対戦カードでもあり、当時は流通経済大柏が1-0で勝利を挙げそのまま優勝した。
■準決勝(6日)
【千葉】流通経済大柏 1-0 【栃木】矢板中央
【長野】上田西 1-6 【群馬】前橋育英
■決勝(8日)
14:20 流通経済大柏 vs 前橋育英(埼スタ)
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By サッカーキング編集部
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