当時清水エスパルスユース所属の17歳DF市川大祐(現 FC今治)は、1998年3月に清水エスパルスでJリーグデビュー。同年4月にA代表に選出され、親善試合韓国戦に出場。17歳322日という史上最年少での出場を果たした。その後、1998年フランスワールドカップは直前に代表から外れるも、2002年日韓ワールドカップではアシストを記録するなど活躍した。
2012年2月のキリンチャレンジカップのアイスランド戦に、当時京都サンガF.C .U-18に所属の久保裕也(現 BSCヤングボーイズ)が現役高校生2人目のA代表に選出されるも、出場はなかった。
なお、2015年現在も市川の記録は破られていない。