U－17日本代表は7月16日、U－17北信越選抜と新潟県内で練習試合を行った。
U－17日本代表は、18日から行われる第19回国際ユースサッカーin新潟に向けて、13日から合宿を実施。30分ハーフで行われた試合では、開始7分に 伊藤涼太郎が先制点を奪った。
幸先良く先手を取ると、16分に吉平翼、19分に黒川淳史が連続ゴール。27分にも冨安健洋がチーム4点目を奪い、4点差で前半を折り返す。
後半に入っても、39分に田中康介が追加点。55分にも岩崎悠人がゴールを挙げた。
大量6ゴールを奪ったU－17日本代表は、57分に失点を喫して完封こそならなかったが、6－1と大勝を収めている。なお、第19回国際ユースサッカーin新潟では18日にU－17メキシコ代表、19日にU－17新潟選抜、20日にU－17セルビア代表とそれぞれ対戦する。
【スコア】
U－17日本代表6－1 U－17北信越選抜
【得点者】
1－0 7分 伊藤涼太郎（U－17日本代表）
2－0 16分 吉平翼（U－17日本代表）
3－0 19分 黒川淳史（U－17日本代表）
4－0 27分 冨安健洋（U－17日本代表）
5－0 39分 田中康介（U－17日本代表）
6－0 55分 岩崎悠人（U－17日本代表）
6－1 57分 U－17北信越選抜
