U-17日本代表は現地時間の18日、第22回バツラフ・イェジェク国際ユーストーナメントグループリーグの初戦でU-17ウクライナ代表と対戦した。
試合開始早々の3分に、MF菅大輝(コンサドーレ札幌U-18)がゴールを決め先制に成功する。その後得点が奪えない日本は、53分にFW伊藤遼哉(FCシャルケ04)、60分にU-18日本代表としてもプレーするMF堂安律(ガンバ大阪ユース)などを投入。84分にDF森下怜哉(セレッソ大阪U-18)が追加点を決め、2-0で勝利を挙げた。
現地時間の19日に行われるグループリーグ第2戦では、開催国のU-17チェコ代表と対戦する。
【スコア】
U-17日本代表 2-0 U-17ウクライナ代表