SHIZUOKA, JAPAN - AUGUST 17: Tokuma Suzuki (L) of Japan is challenged by Gunhee Kim (R) of South Korea in the U-19 match between South Korea and Japan during SBS Cup International Youth Soccer at Kusanagi Stadium on August 17, 2014 in Shizuoka, Japan. (Photo by Atsushi Tomura/Getty Images)
9月6日、中国で開催されるCFA国際ユース(U-18)トーナメント2015に参加するU-18日本代表は試合前日のトレーニングを行った。トレーニング後の選手のコメントを日本サッカー協会の公式HPが伝えている。
筑波大学のMF鈴木徳真は「中国の環境にも慣れ、選手のコンディションも良い」とコメント。また、「一瞬の隙を見せないよう一戦一戦全力で戦いたい」と大会への意気込みを語った。
一方、セレッソ大阪U-18のDF舩木翔は午後に行った攻撃の練習について「まだまだクロスボールの質が悪く、フィニッシュの精度も高くなく、決めるところはしっかりと決めるといったことを徹底していかなければならない」と振り返った。
また、FW吉平翼(大分トリニータU-18)は「今回の遠征は10月の予選に向けたシミュレーション遠征でもあるので、予選をイメージしながら試合に臨みたい」と10月のAFC U-19選手権バーレーン2016予選を見据えたコメントを口にした。