9月7日、CFA国際ユース(U-18)トーナメント2015が中国で開幕。U-18日本代表は、初戦でU-18シリア代表と対戦した。
MF坂井大将(大分トリニータ)やMF堂安律(ガンバ大阪ユース)が先発に名を連ねた日本は、30分にFW小川航基(桐光学園高校)のゴールで幸先よく先制する。後半に入っても攻撃は止まらず、55分と71分に小川が得点を決めハットトリックを達成。81分には途中出場のFW岩崎悠人(京都橘高校)がダメ押しの4点目を奪い、4-0で勝利を収めた。
U-18日本代表は、FIFA U-20ワールドカップ2017出場を目指すチーム。9日にU-18中国代表、11日にU-18ウズベキスタン代表と対戦する。
【得点者】
30分 1-0 小川航基(U-18日本代表)
55分 2-0 小川航基(U-18日本代表)
71分 3-0 小川航基(U-18日本代表)
81分 4-0 岩崎悠人(U-18日本代表)