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U-18日本代表MF堂安律「緊張感のある試合だった」/CFA国際ユース

2015.09.12

YOKOHAMA, JAPAN - FEBRUARY 28: (Editorial Use Only) Ritsu Doan (L) of U-18 J.League XI in action during the Next Generation Match between U-18 J.League XI and Japan High School XI at Nissan Stadium on February 28, 2015 in Yokohama, Kanagawa, Japan. (Photo by Kaz Photography/Getty Images)

 9月11日、CFA国際ユース(U-18)トーナメント2015の第3戦が行われ、U-18日本代表U-18ウズベキスタン代表と対戦。試合は1-1で引き分けた。試合後の選手たちのコメントを日本サッカー協会の公式HPが伝えている。

 フル出場を果たしたMF堂安律ガンバ大阪ユース)は、「今日の試合は勝てば優勝という状況で、とても緊張感のある試合だった。結果は1-1で、優勝とはならなかったが、僕たちが目指しているサッカーである仕掛けてボールを奪い、仕掛けてゴールを取ることは非常に良くなってきていると思う」と手応えを口にした。

 また、64分までプレーしたDF町田浩樹(鹿島アントラーズユース)は、「今日は、勝てば優勝の可能性がある中で、試合の立ちあがりで慌ててしまった。徐々に相手に慣れ、良い形で良い時間帯に得点できたと思うが、1-0で試合を終わらせることができなかったのはディフェンダーとして非常に悔しい」と悔しさをにじませた。

 U-18日本代表は10月2日からラオスで行われるAFC U-19選手権バーレーン2016予選で、U-19ラオスU-19フィリピンU-19オーストラリア代表と対戦する。

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