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U-15日本代表MF平川怜「効果的な攻撃ができた」/AFC U-16選手権2016予選

2015.09.17

BANGKOK, THAILAND - JULY 23: Rei Hirakawa #5 of Japan runs with the ball during the friendly match between Thailand U-16 and Japan U-15 at Leo Stadium on July 23, 2015 in Bangkok, Thailand. (Photo by Thananuwat Srirasant/Getty Images)

 9月16日、AFC U-16選手権2016予選のグループリーグ第1節が行われ、U-15日本代表は開催国のモンゴル代表と対戦。日本は久保建英(FC東京U-15むさし)の5ゴールなどにより、17-0で大勝した。試合後の選手たちのコメントを日本サッカー協会の公式HPが伝えている。

 この試合でハットトリックを達成したMF平川怜(FC東京U-15むさし)は、「試合序盤から相手を圧倒し、大量得点で勝てたことは良かった。引いた相手に対してどのように崩すか、またアジア予選独特の緊張感を肌で感じられたことは非常に良い経験になった」とコメント。自身については、「ミドルシュートを決めて、引いた相手に対して効果的な攻撃ができた」と手応えを語った。

 先制点を挙げたMF瀬古歩夢(セレッソ大阪U-15)は、「引いた相手に対して、みんなが連動して様々なアイディアで崩せたので良かった。速いパス交換で相手を揺さぶり、空いたスペースにロングフィードを何度も送りチャンスを作ることができた」と試合を振り返った。

 グループKに入っているU-15日本代表は、20日に香港代表と対戦する。

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