(Editorial Use Only) xxx during the Next Generation Match between U-18 J.League XI and Japan High School XI at Nissan Stadium on February 28, 2015 in Yokohama, Kanagawa, Japan.
AFC U-19選手権バーレーン2016予選に向け、ラオスで直前合宿を行っているU-18日本代表。9月29、30日の練習後の選手のコメントを、日本サッカー協会の公式HPが伝えている。
MF岩崎悠人(京都橘高校)は、「暑さにも徐々に慣れてきて、トレーニングの雰囲気や質がすごく良くなってきている」と、ここまでの練習に手応えを感じている様子。試合前日の10月1日には試合会場での公式練習を控えており、「やれることは全部やって、頭も体もしっかりと整えて良い準備をしていきたい」と意気込んでいる。
また、FW吉平翼(大分トリニータU-18)も「暑い気候の中でオンとオフの精度にこだわってとても良い練習ができた」と練習の成果を感じており、「初戦のラオス戦に全力をぶつけられるように頑張ります」コメント。
U-18日本代表は9月29日の練習後に、日本の子供たちも通っているインターナショナルスクールを訪問して交流会を実施し、リレー競争やミニゲームなどを子供たちと一緒に行った。MF佐々木匠(ベガルタ仙台ユース)は、「現地に住んでいる日本人の小、中学生と大変楽しい時間を過ごすことができました」と振り返り、続けて「初戦に向けてこれからしっかり準備し、結果を出せるように頑張りたい」とも語った。
U-18日本代表は、FIFA U-20ワールドカップ2017出場を目指すチームで、AFC U-19選手権バーレーン2016予選では、10月2日にラオス、4日にフィリピン、6日にオーストラリア代表と対戦する。