9月5日より開幕するJR東日本カップ2015 第89回関東大学サッカーリーグ戦後期の記者会見が、2日にJFAハウスにて行われ、出場大学代表選手として2016シーズンからのJクラブ加入が内定している6選手が登壇した。
大宮アルディージャへの2016シーズン加入が内定している明治大学DF山越康平は、大宮の印象について「4－4－2の守備ブロックを作って、しっかりパスもつなぐスタイルというイメージ」とコメント。自身のプレーについては「ヘディングとビルドアップ時のドリブルでの持ち運びを見てほしい」とアピールした。
また、間もなく始まる後期リーグにおいて、対戦が楽しみな相手として順天堂大学の新井一耀（横浜F・マリノス加入内定）の名前を挙げ、「同じDFでプライベートでも仲が良いので、絶対に負けたくない」とライバル心を明かした。
明治大は9月6日の後期リーグ初戦で、駒澤大学と対戦する。