全国高等学校総合体育大会サッカー競技(インターハイ)、日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会を終え、今年も高校、ユース所属選手のJリーグクラブ加入内定が続々と発表されている。
クラブユースU-18大会でMVPと得点王を受賞したMF遠藤渓太(横浜F・マリノスユース)は、トップチームへの昇格が発表された。一方、インターハイで準優勝を果たした市立船橋高校からは、MF椎橋慧也とFW永藤歩がプロ入り内定。椎橋はベガルタ仙台、永藤はモンテディオ山形へそれぞれ加入が内定している。
また、同年代では柏レイソルU-18に所属していたFW伊藤達哉が、ドイツのハンブルガーSVに加入。既に渡独しており、現在はハンブルガーSV のU-19チームでプレーしている。
加入内定を発表したチームと選手は以下のとおり。
■ベガルタ仙台
DF常田克人(青森山田高校)
MF椎橋慧也(市立船橋高校)
■ジェフユナイテッド千葉
DF岡野洵(ジェフユナイテッド千葉U-18)
■横浜F・マリノス
MF遠藤渓太(横浜F・マリノスユース)
FW和田昌士(横浜F・マリノスユース)