ガイナーレ鳥取は10月15日、ガイナーレ鳥取U-18に所属するDF曽我大地とMF磯江太勢の2016シーズンのトップチーム昇格を発表した。
2選手とも9月にトップチーム登録(2種登録)が発表された。曽我は1998年生まれで、広島県出身の現在高校3年生。170センチ、64キロのDFで、FCバイエルンツネイシを経て鳥取U-18に加入した。曽我は今回の発表に際し、「僕の特徴は相手をつぶすというところで、守備が好きです。そこを活かしていけたらと思います。来年からは早く試合に出てチームに貢献できるようにがんばりたいです。応援よろしくお願いします」と、今後の意気込みを述べた。
磯江は1997年生まれで、鳥取県出身の高校3年生。168センチ、65キロのMFで、FCカミノを経て鳥取U-18に加入した。磯江は「どんどん試合に絡んで得点とアシストをしていきたいと思っています。僕がボールを持った時の左足から出すボールなどに注目してもらえたらと思います。一年目からどんどん結果を残していきたいと思うので応援よろしくお願いします」と自身プレーについて語った。