Jリーグは12月15日に開催された理事会で、FC東京、ガンバ大阪、セレッソ大阪のU-23チームが2016明治安田生命J3リーグへ参加することが決定した。
U-23チームのJ3リーグ参加は、Jリーグの理念の具現化を念頭に、18歳から23歳の選手の試合出場機会を創出し、将来有望な選手の強化・育成に寄与することを目的としたもの。
FC東京はDF柳貴博(FC東京U-18)、G大阪はU-18日本代表のDF野田裕喜(大津高校)をはじめ、MF堂安律(G大阪ユース)など6人の高卒選手が加入内定。C大阪もDF庄司朋乃也(C大阪U-18)とFW岸本武流(C大阪U-18)の来季加入内定が発表されている。