2015年度第39回総理大臣杯全日本大学サッカートーナメントが8月7日から大阪府で開催される。それに伴い、各地域予選を勝ちぬき出場権を獲得した全20チームが全日本大学サッカー連盟より発表されている。
関東からは2013年度、14年度に続く大会3連覇を狙う流通経済大学をはじめ、関東予選を制した明治大学や2部リーグに所属する筑波大学、東洋大学のほか、都県リーグから勝ちぬいた平成国際大学など7チームが出場。また、関西からは4年連続出場の関西学院大学や6年連続出場の大阪体育大学に加え、2部リーグの大阪経済大学が34年ぶりに出場することが決まっている。
大会は8月7日から16日まで大阪府内の各地で行われ、トーナメントの組み合わせは7月上旬に発表される予定となっている。出場する20チームの一覧は下記のとおり。
■2015年度第39回総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント 出場チーム一覧
北海道:北海道教育大学岩見沢校(3年ぶり3回目)
東 北:仙台大学(2年ぶり30回目)
北信越:北陸大学
関 東:明治大学(2年ぶり12回目)・筑波大学(3年ぶり22回目)・流通経済大学(3年連続11回目)・法政大学(3年連続19回目)
東洋大学(初出場)・専修大学(2年連続3回目)・平成国際大学(3年ぶり2回目)
東 海:中京大学(2年ぶり23回目)・常葉大学浜松キャンパス(2年ぶり6回目)
関 西:関西学院大学(4年連続14回目)・阪南大学(2年連続12回目)・大阪体育大学(6年連続21回目)・大阪経済大学(34年ぶり3回目)
中 国:IPU・環太平洋大学(3年ぶり3回目)
四 国:高知大学(15年連続25回目)
九 州:福岡大学(7年連続32回目)・鹿屋体育大学(4年連続12回目)
※関東代表は6チーム+前年度インカレ優勝地域枠により7チームが出場