11月23日に第30回九州大学サッカーリーグ1部の全試合が終了し、福岡大学が無敗優勝を達成した。得点ランキングでは九州共立大学FW川野隼と鹿屋体育大学MF中原優生が23得点で並び、ともに得点王に輝いた。
川野は21試合の出場で54本のシュートを打ち、PKによる得点は4となっている。第3節の沖縄国際大学戦ではハットトリックを達成し、第4節と第15節の福岡教育大学戦では4得点を挙げている。
一方、中原は川野と同じく21試合の出場でシュート数は62本、PKによるゴールは1点となっている。第5節の佐賀大学戦で初得点を決め、第13節の東海大学熊本戦では、ハットトリックの活躍を見せた。
九州大学サッカーリーグ1部の得点ランキングトップ10は以下のとおり。
■九州大学サッカーリーグ1部得点ランキング
1位:川野隼(九州共立大学)23得点
1位:中原優生(鹿屋体育大学)23得点
3位:薗田卓馬(福岡大学)18得点
4位:児玉怜音(日本文理大学)16得点
4位:儀保幸英(沖縄国際大学)16得点
6位:佐保昂兵衛(九州産業大学)13得点
7位:森川和命(鹿屋体育大学)12得点
8位:中満健太(佐賀大学)11得点
9位:無津呂武瑠(九州産業大学)10得点
9位:野嶽惇也(福岡大学)10得点