国内3大タイトルを全て手中に収めたJ屈指の実績を誇る名将。川崎フロンターレの下部組織で2007年から指導者としてのキャリアをスタートさせ、トップチームのコーチを経て2017年に監督就任。すると就任1年目でチームをJ1制覇に導き、同クラブに初のタイトルをもたらした。
さらに2018年はJ1リーグを独走して連覇。2019年はルヴァンカップを制し、2020年はJ1と天皇杯の2冠を達成して国内3大タイトルを制覇。2021年には再びJ1を制して2度目の連覇を成し遂げるなど、5シーズン連続で主要タイトルを獲得し続けた。
2022年は初の無冠に終わったものの、2023年には天皇杯のタイトルをもたらし、日本人監督では最多となる7度目の国内3大タイトル制覇を達成。黄金期を築いたが、2024年限りで契約満了により退任。2025年からはプロキャリアをスタートさせた古巣の鹿島アントラーズで指揮をとることになった。
監督
鬼木達
Toru ONIKI
鬼木達のプロフィール
ポジション | 監督 |
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生年月日 | 1974.04.20 |
年齢 | 50歳 |
出身地 | 千葉県 |
鬼木達について
鬼木達のキャリア
鬼木達の移籍遍歴
過去実績
監督歴
2017-24 川崎フロンターレ(J1)
2025- 鹿島アントラーズ(J1)