10歳のときに入団テストを経てバルセロナの下部組織に入るも、クラブが18歳未満の外国人選手獲得・登録違反による制裁措置を受けたことで退団。2015年に帰国し、FC東京の下部組織からトップ昇格を果たしたのち、18歳となった2019年にレアル・マドリードへ。その後はマジョルカ、ビジャレアル、ヘタフェなどへのレンタル移籍を経て2022-23シーズンにレアル・ソシエダへの完全移籍を果たした。
A代表には17歳で初選出され、2021年には東京五輪のメンバーにも選出。主力として日本のベスト4に貢献した。2022年のカタールW杯にも選出され、所属クラブのみならず日本代表の主軸としても存在感を発揮している。